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体操男子団体、6年ぶり東日本制す/体操競技部        

 
 
応援席に笑顔で優勝を報告する男子団体メンバー

第42回東日本学生体操競技選手権大会◇5月17、18日◇栃木県体育館

スタンドの歓声。溢れる笑顔。北京五輪代表の坂本功貴(スポ④)を擁する本学体操競技部男子団体チームは、東日本学生体操競技選手権大会の団体総合で2位の日体大に8.750の差をつけ優勝。02年以来、6年ぶりの東日本学生王者となった。また、個人総合では、坂本が優勝、渡邊恭一(スポ③)が2位と順大勢が上位を占める結果となった。

 


■ 坂本五輪代表の“相乗効果”インカレ制覇へ第一歩

 本学のスタートは鉄棒から。4番手の渡邊が着地を決め、この日種目別1位となる14.750。しかし、3種目めのあん馬。昨年からの鬼門とも言えるこの種目。今回も2人が12点台の演技と厳しい結果となった。そんな不安をかき消すように5種目めの跳馬では、3番手の田頭が公式戦初披露となる大技・ロペス(伸身カサマツ跳び2回ひねり)を決め、15.900。選手や応援席から歓声が上がり、盛り上がりを見せた。

最終結果は439.300、2位の日体大に8.750の差を付けて優勝。OBで、先日北京五輪代表となった冨田、鹿島(共にセントラルスポーツ)ら4年次の02年以来、実に6年ぶりの東日本王者奪還。選手の表情も晴れやかであった。

しかし、インカレに向け油断は大敵。ライバル日体大には今回、北京五輪代表の内村航平が不在。「負けられないです、(今回)勝ったからには。インカレも優勝しないと」とキャプテンの新島も決意を新たにした。

試合後、加納監督も「(五輪の)相乗効果だね」と語ったように、順大に吹き始めた勝利への追い風。インカレに向け、大きな帆をあげ前進したい。【大井慶子】


▽2日目の男子1部団体総合、本学からの出場選手は以下の通り。
新島卓矢(スポ④)
坂本功貴(スポ④)
田頭剛(スポ③)
渡邊恭一(スポ③)
田中佑典(スポ①)
北條陽大(スポ①)


【男子団体総合結果】
優勝 順天堂大学  439.300
2位 日本体育大学 430.550
3位 仙台大学   427.100


【男子個人総合結果】
優勝 坂本功貴(スポ④)  91.000
2位 渡邊恭一(スポ③)  88.500
5位 新島卓矢(スポ④)  88.450
10位 北條陽大(スポ①)  85.250
14位 田頭剛(スポ③)   84.850
17位 田中佑典(スポ①)  84.700
33位 石川輝(健康③)   81.550
39位 浅野慶哉(スポ②)  80.700
53位 小椋慎一(スポ④)  78.700


【男子種目別結果】
ゆか  2位 坂本功貴(スポ④) 15.150
あん馬 優勝 坂本功貴(スポ④) 15.250
つり輪 優勝 坂本功貴(スポ④) 15.050
跳馬  優勝 坂本功貴(スポ④) 16.000
     2位 田頭剛(スポ③)  15.900
平行棒 優勝 坂本功貴(スポ④) 15.450
     2位 渡辺恭一(スポ③) 15.350
     3位 田中佑典(スポ①) 15.050
鉄棒  優勝 渡邊恭一(スポ③) 14.750
     3位 新島卓矢(スポ④) 14.500


【女子個人総合結果】
7位 古川晶子(スポ②)  52.700
48位 江崎真奈(健康①)  44.600
63位 島崎遥佳(スポ④)  42.350
84位 佐藤里江(健康③)  37.700
101位 横尾さやか(マネ①) 24.850
102位 玉川恵理(スポ②)  23.200


【女子種目別結果】
跳馬  優勝 古川晶子(スポ②) 14.600

 

 

[2008年5月26日 更新]