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駒大に競り負ける/蹴球部

関東大学リーグ第9節駒沢陸上・5/16
チーム
前半
後半
合計
順天堂大学
駒澤大学
【得点】駒大・中山(65分)

5月16日、第82回関東大学サッカー1部リーグ第9節が行われた。本学蹴球部は 駒澤大学と対戦。両チーム無得点のまま迎えた後半20分、右からのコーナーキッ クに駒大・中山友規が飛び込み先制すると、それ以降スコアは動くことなく試合終了のホイッスルは鳴り響いた。

 

■次第点

最低限やるべきことはやった。それだけに落胆の度合いは大きい。焦点は定まら ず、呆然と立ち尽くす本学の選手たち。頭をもたげ黙々とクールダウンする姿が 痛々しい。 後半15分まではそのような未来が待ち受けていようとは想像しがたいほど、風向きは本学優勢だった。「前半はプラン通りいけた」と吉村監督も一定の評価を下す。



■疑先制

両チーム無得点のまま迎えた後半戦。立ち上がりがよくなかった。立て続けに裏を取られ、有無もいわせないスピードとパワー。それをギリギリのところでしの ぐ本学。失点の糸が切れたのは20分だった。右からのコーナーキック。ゴール前に放り込まれたボール。キーパーとディフェンスの間に飛んだボールに飛び込んだ駒大・中山。刹那、ボールはゴールに収まり、キーパー松本は崩れ落ちた。激 しいクラッシュで松本はすぐに立つことができなかった。

 

■正念場

本学も負けじと攻め立てる。ボランチを経由して左右にボールを回し、機を見てサイドバック森・金子が中へ切り込む。ゴール付近でのテンポが良いワンツーも アクセントになる。しかし、どれも決定打にはならない。焦燥感もあってか、一 瞬特定もののチャンスが転がってきても、岡本、田中は不発。時間ばかりが過ぎ去った。

試合後吉村監督は「珍しく戦えたゲーム。うちはこういうゲームになるのは分か っている。極力失点をしないようにすると攻撃の頻度が減る(今ゲームシュート5本)。攻撃の頻度を増やすとガタガタ失点する。そのバランスを改善しないと 」。

次節は神奈川大戦。「がけっぷちなんで頑張ります」と監督は疲れの色を見せな がらも語る。前期残り2試合となって未だに1勝と依然苦しい状態が続く本学。次節でこの悪い流れを断ち切らなければ後期に大きな不安を残すことになりかねない。ここが踏ん張りどころだ。

 

[2008年5月18日 更新]