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1部大東文化大に勝利しベスト8進出!!/男子バスケットボール

 この試合4本の3Pを決めた渋谷祐佑(スポ4)

5月28日(水)、前日に続き代々木体育館で第57回関東大学バスケットボール選手権6回戦が行われた。大東文化大学とベスト8を賭けたこの試合、前半こそ1点を争う接戦だったが後半に引き離し本学が20点差をつけて快勝した。

順大○82(27‐26、16‐16、19-8、20-11)61●大東文化大

 

1Q
本学はルーキー#18趙明(スポ1)がシュートを決めて先制すると、今日もオールコートのゾーンプレスDFを仕掛ける。しかし大東大はキャプテン#41山本が落ち着いたゲームメイクをみせ、外からシュートを決めてくる。本学は趙と#10山本修二(スポ3)のツインタワーを使ってインサイドを徹底的に攻め込み、隙あらば#16八木昌幸(スポ2)がドライブで切り込むなどバランスよく得点を決めていく。それでも本学はDFリバウンドを確保できず相手にセカンドチャンスを与えてしまい大東大を引き離せない。両校ともペースを掴めないまま本学1点リードで1Qを終える。

2Q
開始1分で大東大に逆転を許してしまうも、本学は趙がオフェンスでチームを引っ張り喰らいつく。5分ほどで同点にすると大東大も決め返し、一進一退の攻防の末43-42と1点差で前半を折り返す。

3Q
大東大は前半よく決まったアウトサイドシュートがなかなか決まらない。インサイドに決め手を欠く大東大とは対照的に、本学は山本を中心に攻め立てて開始5分で一気に10点差をつける。残り3分ほどで山本と趙が3つ目のファールを犯してしまい流れが傾きかけるも、終了間際に#6渋谷祐佑(スポ4)が連続で3Pを沈め12点差で最終クオーターを迎える。

4Q
前のクオーターから調子に乗り始めた渋谷はルーズボールに飛び込み、ブロックを決めるなどコート上を縦横無尽に駆け回る。ハイライトプレイは開始2分、味方が落としたシュートを飛び込んで確保すると空中にいる状態でバックシュートを放ち、それが綺麗にリングの間を通っていく。漫画の世界から飛び出したようなビッグプレイに、ベンチや応援席からドッと歓声が沸いた。その後、またもディフェンスリバウンドが確保できず何度も相手にチャンスを与えてしまうが3Pを連続で外しついに万事休す。前半の接戦がウソのように20点差がつき、最終スコアは82-61で本学が準々決勝に駒を進めることとなった。

 

アップセット(番狂わせ)と言っては失礼かもしれない。それほどまでに本学は見事な勝利を飾った。大東大にインサイドの攻め手が無かったのが一番の要因であり、本学のビッグマンコンビが特にオフェンスでインサイドを支配していた。
次戦は同じく代々木第2体育館で5月30日(金)の18時から試合開始予定、相手は青山学院大学だ。昨年度、リーグ戦とインカレを優勝し主力も残る強敵だ。前の試合で40得点している#5小林のアウトサイドだけでなく、#8荒尾(198cm)・#23湊谷(193cm)というインサイド陣も強力で穴が無い。この試合のように相手にオフェンスリバウンドを取られていてはまず勝てない相手だ。オフェンスではこの二戦鳴りを潜めている(15得点はしているが彼にはそれ以上の力がある)エース#4綿貫史宏(スポ4)の奮起と渋谷のようなXファクターの存在が次戦の鍵を握る。【雨宮梓】

 

[2008年5月29日 更新]