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圧勝で千葉選手権を制覇!/男子バスケットボール

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ゴール下で存在感をみせたルーキー趙 |
◇平成20年度春季千葉県選手権◇4月5日~13日◇千葉県総合センター他
新チームで臨む初の公式戦。最終日は準決勝、決勝と一日で行うダブルヘッダーとなったが選手層の厚さで対戦相手を圧倒し千葉選手権を制した。
◇準決勝
順天堂大学Aチーム○103(31‐28、33‐16、27‐15、12‐21)●80国際武道大学Aチーム
◇決勝
順天堂大学Aチーム○119(33‐17、31‐12、33‐10、22‐21)●60A.B.L
■決勝戦レポート
1Q
試合開始からオールコートでプレスディフェンスを仕掛け相手のミスを誘う。攻めては#10山本修二(スポ3)がインサイドでシュートを決め、#5北村欣也(スポ4)も連続で3Pを沈める。また、期待の新人である#18趙明(スポ1)もゴール下のパワープレイで存在感を示した。巨体を生かしシュートを外しても粘り強くオフェンスリバウンドを奪い得点する姿は、すでに1年生離れして見える。A.B.Lもミドルからシュートを決めるが、リバウンドを本学が支配し1Qで16点差をつける。
2Q
ベンチメンバーを投入するもディフェンスでミスを誘発し相手に流れを与えない。オフェンスでも去年はベンチ入りも叶わなかった#17杉本貴央(健康2)が、このクオーターだけで10得点を挙げる活躍でさらに差を広げ、64-29と大量リードで前半終了となった。
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速攻を決める八木 |
3Q
メンバーをスターターに戻して第3クオーターが開始。相手チームに疲労の色が見えるのもお構いなしで、本学はディフェンスを一向に緩めない。途中5分間も得点を許さず、クオーターを通じて10点しか与えなかった。インサイドで山本と趙がコンスタントに得点を決めると勝利を確実のものにし最終クオーターに入る。
4Q
1年生を含む控えメンバーで最終クオーターがスタート。同じディフェンスを仕掛けているのだが、なかなかうまく決まらず逆にミスから速攻を許してしまう。終盤にはファールも重なりフリースローを相手に与え、いいムードとはいえなかった。しかし、#7浅野将志(スポ4)が3Pなどで得点し、最後のクオーターもリードしたまま試合終了。本学はベンチ入りしたメンバー全員が出場しながら、あと1点でダブルスコアという大差をつけて千葉選手権を制した。
去年からスタートだった3人にゲームメイクとディフェンスに定評のある#16八木昌幸(スポ2)と趙が加わったことで先発メンバーは昨季以上にバランスがとれている。山本と趙が、ハイポストとローポストでの合わせを覚えると素晴らしい武器になるはずだ。
ただ今季のカギを握るのは何といっても控え選手たちの活躍だ。3Pのスペシャリストである長嶺義晃が卒業し爆発力に欠ける印象を受けるが、この日活躍した杉本や、#6渋谷祐佑(スポ4)が起爆剤的な役割をこなせれば攻撃に厚みが出るだろう。またディフェンスでもベンチの力が必要になる。本学が取り入れているオールコートディフェンスは、弱点である平均身長をカバーできる反面、非常に体力がいる。チーム全体がこのディフェンスを習得すれば、常に全力でディフェンスに取り組み、疲れたらすぐに交代できる。相手にとっては1試合プレッシャーをかけられ続け、非常に厄介なディフェンスになるはずだ。
この日は本学にとって勝って当たり前の相手。圧勝したとはいえ、まだまだ改善すべき点は多いだろう。チーム一丸で課題に取り組み、一部昇格を目指してほしい。 【雨宮梓】
[2008年4月14日 更新]

